女たらしのイケメンタンバリン野郎。 「DQH2」での「ククール」の能力は

ヒーローズ2ククール

今回はドラゴンクエストⅧ(以下、DQⅧ)からのゲスト参戦「ククール」の性能評価をお届けしようとおもいます。 ドラゴンクエストⅥから参戦した「テリー」と並ぶイケメン枠であるククール。

本作「ドラゴンクエストヒーローズ2」(以下、DQH2)での彼の強さはどれほどのものでしょうか?

見たとおりのキザなヤツ。 軽い雰囲気とは裏腹に、重い過去をもつ

ヒーローズ2ククールとゼシカ

同じくDQⅧからゲスト参戦のゼシカと共に登場し、初っ端からゼシカを口説きまくるククールですが、実は割りと重いストーリーがあるのです。 詳しくは実際にDQⅧを遊んでみてください。

やたらと女性関係にだらしなく、DQⅧの本編中でもまあいろいろやらかします。 そういった側面はDQH2ではゼシカに対する態度にあらわれていますね。 ゼシカと話すたびに肩に手をかけたりして、そしてその度に振りはらわれるという。

その半面、男性に対しては結構つっけんどん。 倒れた男性キャラクターを復活させるとき、やたらめんどくさそうなセリフを吐きます。 なお、女性キャラクターおよびゼシカに関しては……?

そんなキザったらしい……というよりは単に軽いだけな彼ですが、特技「ふしぎなタンバリン」を使用したときの動きは、かっこいいが1割、マヌケが9割な感じ。

ククールの戦闘スタイルや、運用方法など

弓で遠距離から攻撃。 チャージで攻撃方法が変化

ヒーローズ2ククール5way

ヒーローズ2ククール爆発矢 ヒーローズ2ククール貫通矢

ククールの使用武器は「弓」。 遠距離からの攻撃で仲間を援護することに向いています。 攻撃方法からわかるかもしれませんが、近距離戦には向きません。

チャージすることにより攻撃方法が変化し、チャージなしが単発撃ち、1段階目が5方向撃ち、2段階目が爆発矢、3段階目が貫通矢になります。 3段階目のみスキルの習得が必要。

そして弓は止まることなく連続して攻撃することができます。 ドラゴンやギガンテスのような弱点持ちのモンスターに対してはこの連続攻撃が非常に効果的で、チャージするとむしろ総与ダメージは下がってしまうほど。

弱点や怯み状態のモンスターを狙うときは連続攻撃で、そうでない場合はチャージというふうに使いわけるといいでしょう。

ヒーローズ2ククールサマソ
その他、△ボタンの攻撃は”サマーソルト”となっており、発動すると宙返りを繰り返しながら後ろに下がっていきます。 このサマーソルトには攻撃判定があり、跳びはねるときにモンスターに当たると微量ながらダメージを与えることができます。

しかし残念なのが、回避性能がないこと。 回避の派生版ですよといわんばかりの動きながら、まったく回避性能がないのです。 跳びはねた瞬間にぶっとばされるイケメンの姿は、なんとも滑稽でした。

ただ移動力はそこそこあるので、範囲魔法などから逃げるときに使えるかもしれませんね。

完全サポート型。 タンバリン叩いてバイキルト

ククールは補助系の呪文「バイキルト」と特技「ふしぎなタンバリン」の他、弓の攻撃特技を何種類か覚えます。 しかし弓という遠距離武器の常として攻撃力があまりたかくないため、もっぱら補助にまわりがち。

ヒーローズ2ククールバイキルト
バイキルトは味方全体の攻撃力を上昇させる呪文です。 自身の攻撃力を上昇させるスキルはいくつかあるものの、”味方全体の”というのは彼のバイキルトくらい。

本来のドラクエシリーズでの効果は「味方”単体”の物理攻撃のダメージを”2倍”にする」というものですが、味方の指定ができないというゲームシステム上、現在のような効果に置きかわっているのでしょうね。

本作でダメージ2倍なんかになったら、ボスなんか一瞬で溶けてしまいそうです。

ヒーローズ2ククールタンバリン野郎
もうひとつの補助特技ふしぎなタンバリンは、味方全体のテンション上昇率をアップさせるという効果。 テンションゲージが溜めにくいキャラクターは通常レベルに、溜めやすいキャラクターはさらに加速させることができます。

攻撃ヒット数の多いマリベル「マーニャ」などと組ませることで真価を発揮するでしょう。

他にこんな特殊な効果のスキルをもったキャラクターはおらず、彼固有の特技といえるでしょう。

ハイテンション状態は本シリーズにおいて非常に重要な要素かつ攻撃の要なので、ハーレムパーティー作りたいなどのこだわりがないのなら、ククールを組みこむのをおすすめします。

ステータスの強化よりは、スキルを取得したほうがいい?

ククールはステータスの強化もいいのですが、結構有用なスキルが多いので、そちらの取得にポイントを使用したほうが良いように思えました。 具体的に言えば「天使のきまぐれ」「聖者の祈り」です。

天使のきまぐれは「死亡した直後に、まれにさいだいHPの50%の状態で復活する」という効果で、世界樹の葉の数を節約できます。 発動すればですが。

もうひとつの聖者の祈りは、「仲間を復活させたとき、たまに世界樹の葉が減らなくなる」という効果で、こちらも世界樹の葉の数を節約できます。 やはり発動すればですが。

天使のきまぐれの必要ポイントは5Pなのですが、聖者の祈りは必要ポイントが20Pとかなり多め。 ふたつ合わせて25Pなので、結構スキルポイントを圧迫しがちです。 なので、ステータス強化分のポイントをこちらに回すといいでしょう。

ステータスを強化するなら、“MP”が最重要と思われます。 バイキルトもふしぎなタンバリンも、そこそこにMPを食います。 途切れるたびに発動するとなると、すぐにMPが枯渇してしまいますので、それを防ぐためにも強化は必要かと。

次点で”HP”と”みのまもり”。 サポート役と回復役は戦況を有利にすすめるうえで非常に重要ですからね。 ククールが死んでしまわないよう、このふたつもある程度強化が必要。

“ちから”と”きようさ”は後回し。 スキルの習得と重要ステータスの強化がある程度終わった時点で、余裕があればこちらの強化をするかたちになります。

総評

ヒーローズ2ククール超必殺
遠距離武器に優秀なサポート技と、まさにサポート役にピッタリなキャラクターだと思います。 オフラインプレイでもそこそこ役に立ちますが、彼が真価を発揮するのはオンラインプレイではないでしょうか。

タンバリンでみんなのテンション上昇に徹しながら、MPに余裕があればバイキルト。 弓で雑魚を蹴散らし、ボス戦ではモンスターを引きつけて味方が攻撃しやすくなどなど、縁の下のちから持ちな立ちまわりができますよ。

他のプレイヤーが攻撃メインばかりなら、ククールで参加してサポート役にまわってみても面白いかもしれません。

ただオンライン部屋はレベル帯で条件をつけていることがあるので、入室の際は気をつけましょう。 ククールをストーリーで連れまわしているというのはあまり聞いたことがないので、どうしてもレベルが低いままで止まりがちですからね。

「攻撃系のキャラクターでオンラインに参加するのは飽きた!」というような人は、ぜひククールを使ってみてくださいね。

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みっつん

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